• ホーム
  • 淋菌の感染によって起こる性感染症の一つ、淋病

淋菌の感染によって起こる性感染症の一つ、淋病

淋病とは細菌感染によって起こる性感染症の一つであり、淋菌という細菌が原因となって引き起こされることが分かっています。
淋菌は温度の変化や乾燥に弱く、人の粘膜から離れるとすぐに死んでしまいます。
また、淋菌は人にしか感染しないため、人から人への感染が一般的です。

淋菌は粘膜や体の分泌物の中に潜んでいます。
性器や肛門、口の中などに住みついているため、性行為や性的な接触によって感染することが多いです。
通常の性行為だけでなく、肛門性交やオーラルセックスなどが原因となってしまうこともあるので注意しましょう。

淋菌は性器以外にも潜んでいるため、射精しなくても粘膜同士の接触で感染することがあります。
患者と軽いキスをした程度では感染しないということですが、ディープキスなど深い接触をすると感染しやすくなります。

性行為が主な感染経路ですが、性行為以外が感染経路になってしまうこともあります。
公共のトイレや温泉などから感染することもあると知っておきましょう。
淋菌自体は弱い菌なので粘膜から離れると感染力は低下します。
しかし、体の免疫力が低下していると性行為以外でも感染しやすくなるため、公共の場所を利用する時には注意が必要です。

感染してもすぐに症状が出るわけではなく、2~7日後に症状が出ることが特徴です。
男性の場合、尿道の違和感や痒み、性器から膿が出るなどといった症状が一般的です。
放置しておくと他の病気を引き起こすこともあるので注意しましょう。
男性の場合は自覚症状が出やすく、尿道炎による激しい排尿痛が特徴となっています。

女性の場合は自覚症状がほとんど出ないため、感染しても気付かないことがあります。
しかし、放置すると他の病気の原因になってしまうこともありますし、妊娠中に感染すると流産や早産の原因になってしまうこともあるので注意しましょう。
また、気付かないうちに感染を広げてしまうこともあるため、定期的に検査を受けることが大切です。

クラミジアと淋病の両方に効く薬、クラビット

性病にはさまざまな種類がありますが、その中で最も感染者数が多いとされているのはクラミジアという病気です。
10代や20代など若い世代の感染者が多く、日本国内の感染者は100万人以上もいると言われています。
淋病も感染者の多い性病の一つであり、女性より男性に多いことが特徴です。
非常に感染力が強いことが特徴であり、患者と1度性行為を行うと30%以上の確率で感染するということです。

クラミジアや淋病は性病の中でも特に感染しやすい病気です。
治療方法としては抗生物質のクラビットを利用するという方法があります。
クラビットはクラミジアと淋病の両方に効果を発揮してくれる薬です。
細菌のDNA合成に必要な酵素を阻害することにより、細菌を死滅させる効果があります。

クラビットは安全性が高いため、男性でも女性でも使用することができます。
しかし、症状によって使用方法が異なってくるので注意しましょう。
250mgであれば1日2錠、500mgなら1日1錠服用することになります。
しかし、この量は一般的な目安であり、ドクターの指示に従って服用することがポイントです。
即効性があり、副作用が少ないことがクラビットのメリットです。

クラビットは安全な薬ですが、先発医薬品なので価格が高くなっています。
クラミジアや淋病など病気の治療の際には保険が適用されますが、何度も病院に行くのは面倒だという人がいるかもしれません。
そのような人におすすめなのがジェネリック医薬品のレボクインを購入するという方法です。
レボクインは個人輸入サイトで購入することができるため、わざわざ病院に行く必要はありません。
治療方法についてはクラビットと同じですし、副作用も起こりにくいので安心して服用することができます。